札幌・道庁前の地下に佇む1964年創業の純喫茶オリンピア。昭和レトロな空間でひとり味わう固めプリンが最高すぎた!アクセス・メニュー・ソロ活のコツもまるごとご紹介します。
「ひとりでカフェって、なんだか入りにくい…」そう思っていませんか?
土曜日の午後、特に予定もなく、でもどこかに出かけたい気分。スマホを眺めながら「カフェでも行こうかな」と思うけれど、チェーン店にまた行くのもなぁ……なんて、ちょっと足がすくんだりしませんか?
私も以前は「ひとりで純喫茶ってハードル高そう」と思っていたひとりです。昔ながらの重厚な雰囲気のお店は、なんとなく常連さんのもの、という先入観があって。
でも、ある日思い切って扉を開けたら、世界が変わりました。
**「ひとりの時間を本当に豊かにしてくれる場所が、札幌にちゃんとあった」**のです。
その場所こそが、今回ご紹介する 純喫茶オリンピア です。

「カフェ時間が充実しない」本当の理由
「カフェには行ってるけど、なんかいつも同じ感じで物足りない」
この感覚、ありませんか?実はこれ、カフェ選びに問題があるというよりも、「自分がときめくための空間体験」が圧倒的に不足しているのが原因です。
ファストフード感覚のチェーンカフェは便利ですが、そこに「非日常」はありません。スマホを見て、コーヒーを飲んで、帰る。それだけでは心のチャージにならない日もありますよね。
本当の意味でひとり時間を楽しむには、“空間ごとひとつの体験”として味わえるカフェが必要なんです。

なぜソロカフェがうまくいかないのか?3つの理由
原因1:「入りにくそう」という思い込みで老舗を避けてしまう
純喫茶、特に地下にある昔ながらのお店って、初見は正直ちょっとドキドキします。どんな人がいるんだろう、ひとりで行っておかしくないかな、と考え始めると、つい無難なお店を選んでしまいがち。
でも実際に入ってみると、純喫茶はソロ活にこそ向いている空間だと気づきます。みんな静かに自分の時間を楽しんでいて、誰もあなたのことを気にしていない。むしろ「おひとりさま大歓迎」な雰囲気すらあります。
原因2:「何を注文すればいいかわからない」問題
初めてのお店で、メニューが多いと選べない……というのも純喫茶あるあるです。コーヒーだけじゃなくてフードもスイーツもあって、全部気になってしまう。
「迷ったらとりあえずプリンを頼む」 というマイルールを作っておくと、スムーズに入れます。特に純喫茶の自家製プリンは、そのお店の実力と個性がぎゅっと詰まっているので、ファーストオーダーに最適なんです。
原因3:「ひとり時間をどう過ごすか」プランがない
カフェに入ったはいいものの、「えっと何しよう」となって、結局スマホをぼーっと見て終わり……という経験、ありませんか?ソロカフェが充実しないのは、空間のせいではなく**「その時間に何を持ち込むか」の準備不足**のことが多いです。
純喫茶オリンピアでソロ活を格上げする

純喫茶オリンピアってどんなお店?
1964年、東京オリンピックの年に創業した純喫茶オリンピアは、札幌・道庁前の北4条ビルの地下1階にあります。
創業から60年以上経った今も、当時のままの雰囲気を保ち続けているのが最大の魅力。高い天井、煌めくシャンデリア、重厚なレザーソファ、そしてそっと流れるジャズ……。扉を開けた瞬間、昭和の時間にタイムスリップしたような感覚を覚えます。
私自身も初めて訪れたとき、「あ、これが本物の純喫茶だ」と鳥肌が立ちました。
「ここにいるだけで、なんだか特別な人になった気がする」
70席という広い空間は、ひとりでも全然浮かない。むしろソロ客が多く、本を読んでいる人、静かにコーヒーを飲んでいる人……それぞれが自分の時間を大切にしていて、居心地のよさは格別です。
主役はこれ!自家製固めプリン(650円)

純喫茶オリンピアといえば、何といっても自家製プリンです。
見た目からしてレトロ。さくらんぼがちょこんとのった、昔ながらのプリンカップで登場します。これだけでもう「かわいい…!」とテンション上がります。
食べてみると、しっかり固め食感で、ぷるんというよりはみっちり。卵の風味がしっかりして、素朴だけど味に深みがある。そしてカラメルソースが絶妙に苦くて、甘さとのバランスが絶妙。
「ああ、これが昭和のプリンだ」という、どこか懐かしくて温かい味わい。
私自身も最初の一口でやられました。「また来たい」と思ったのは、この固めプリンのせいです(笑)。
メニューには他にも 「コーヒープリン」「プリンアラモード」 など、プリンのバリエーションが充実しているのもうれしいポイント。プリンだけでハシゴできそうです。
ソロ活のお供として最高な理由
- 地下なので外の喧騒が届かない:完全に日常から切り離された静けさ
- スタッフの接客が温かい:威圧感がなく、初めてでも安心
- ジャズが心地よいBGM:音楽が空間を上品に満たしていて、読書や手帳タイムにも◎
- 広くてゆったり:隣の席と離れていて、圧迫感なし
今日からできること
アクセスと基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 店名 | 純喫茶オリンピア(CAFE OLYMPIA) |
| 住所 | 札幌市中央区北4条西6丁目1-3 北4条ビルB1F |
| 最寄り駅 | 地下鉄「さっぽろ駅」徒歩約5分 / JR「札幌駅」徒歩約7分 |
| 雰囲気 | 昭和レトロ・ジャズ・シャンデリア |
| おすすめ | 自家製プリン(650円) |
ソロ活をもっと充実させる3つのコツ
コツ1:手帳か文庫本を一冊持参する
あのジャズと静けさの中で、好きな本を読んだり、手帳に今週を振り返るだけで、カフェ時間がぐっと豊かになります。スマホはポケットにしまって、アナログな時間を楽しむのがオリンピア流。
コツ2:平日のランチタイム後に行く
週末は混み合うこともあります。平日の14〜16時は比較的空いていて、ゆっくりとした時間を楽しめるのでおすすめです。仕事帰りや午後の隙間時間にふらっと立ち寄れるのも道庁前立地の魅力。
コツ3:プリンはコーヒーと一緒に頼む
苦めのカラメルに合わせるなら、ブレンドコーヒーがベスト。甘さとほろ苦さのコントラストが何倍にも引き立ちます。私自身はコーヒーが飲めないので(頭痛がしてしまいます💧)「+自家製プリン」のセットが定番になりました。
昭和の時間を、今日のあなたへ

純喫茶オリンピアは、ただのカフェではありません。
1964年からずっと、変わらない空間で変わらない味を守り続けてきた、札幌の宝みたいなお店です。
チェーンカフェとは全然違う。扉を開けた瞬間から、時間の流れ方が変わります。
固めプリンをひとくち頬張ったとき、「ああ、今日来てよかった」と思える幸せ。
ソロ活に迷ったときは、ぜひ地下の扉を開けてみてください。重厚な空間があなたを静かに包んでくれますよ。
「おひとりさまこそ、純喫茶が似合う」 ——そう気づける場所が、札幌にあります。
したっけね、また次のソロ活でお会いしましょう!
📍 純喫茶オリンピア 札幌市中央区北4条西6丁目1-3 北4条ビルB1F 地下鉄さっぽろ駅より徒歩約5分
